白髪染めの知識

20代で若白髪を染めるなら白髪染め?おしゃれ染めヘアカラー?おすすめを実践者が解説!

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若白髪王子
どうも、20代後半にしてどっぷり白髪染めのお世話になっている私です

20代で若白髪に悩まされる人は多いです。20代は学生を終えて社会に揉まれる時期ですから、遺伝要因だけではなくストレスや体調不良などによる白髪の増加も大いにあります。

「ヤバい……さすがに白髪を隠さなきゃ」

となった時、白髪染めで染めるか、普通のおしゃれ染めヘアカラーで染めるか悩む人多いと思います。20代の若者なら特にファッション染めで隠してしまおうと思いがちではないですか?

しかし、結論から言うと、

「白髪染めヘアカラー」と「おしゃれ染めヘアカラー」は全く別の商品ですからね。

白髪の量にもよりますが、基本的には白髪は白髪染め染め専用ヘアカラーです。当然ですよね。

そこでこの記事では、

  1. 白髪染めとおしゃれ染めヘアカラーの違い
  2. 若白髪を染めるのにおすすめの白髪染め

を紹介していきます。

白髪染めとおしゃれ染めは染める”対象”が違う

uveX / Pixabay

uveX / Pixabay

「白髪染め」と「おしゃれ染め」の違いをごく簡単に言うと、こういうことです▼▼

「白髪染め」
⇨”白髪を染めるため”のカラーリング。黒髪は染まらない

「おしゃれ染め」
⇨”黒髪を染めるため”のカラーリング。白髪は染まらない

おしゃれ染めと白髪染めは、そもそもの作りが違います。

シンプルに言うと、おしゃれ染めでは白髪は綺麗に染まりません。黒髪部分だけが染まります。

白髪染めは「白髪を染めること」を前提・目的として作られていますが、おしゃれ染めは「黒髪を染めること」を前提・目的として作られています。

それがそんなに違うわけ? と思うかも知れませんが、

コレ、全然違います。

白髪染めとおしゃれ染めの違いは大きく3つ

  1. 色の入り方
  2. 髪へのダメージ
  3. 頻度

この3つの違いについて詳しく解説します。

1. 色の入り方が全然違う

白髪染めは暗い色に染まる = 明るい色に染められない

白髪染めヘアカラーは、白髪を周囲の地毛(黒髪)とマッチするように染めることを追求して作られています。そのため、基本的に白髪染めはダーク系の色にしか染めることができません

詳しくは「なぜ白髪染めは明るい色に染まらない?ブリーチは美容師の腕次第?」で解説していますが、白髪染め商品はブリーチ剤を含むヘアカラータイプのものでも、ブリーチ剤の量が少ないため、黒髪部分を明るく染めることがなかなかできません。

なので、白髪部分と黒髪部分を同じ色で均一に染めるには、暗い色で合わせないといけないのです。

白髪染めでは黒髪部分を明るく染めるのが難しい

おしゃれ染めは明るくできるが白髪が染まらない

一方のおしゃれ染めは、黒髪を染めるための商品です。ただ、黒髪にそのまま色を上塗りしても黒が勝ってしまう(明るくならない)ので、おしゃれ染めの場合は地毛の黒い色素を抜きつつ、同時に新しい色を入れていきます。

この「黒い色素を抜きつつ」の部分がブリーチ(脱色)ですが、おしゃれ染めはこのブリーチ剤の量が多いのが特徴です。じゃないと黒髪を染められないので。

おしゃれ染めはブリーチ力が強いので明るい色にも染められるのですが、逆に染毛剤の量は多くないのも特徴です。白髪は普通より染まりにくい性質を持っているので、おしゃれ染めの染毛力では白髪を綺麗に染めきれないのです。

おしゃれ染めは黒髪を明るく染められるが、白髪を染めきれない

2. 髪や頭皮へのダメージも違う

続いて、髪や頭皮へのダメージも考えてみましょう。

黒い絵の具に何色を足しても明るくならないように、日本人の黒髪はそのまま色を染めても明るくできません。なので、黒髪を染める際には、髪内部の黒い色素を抜いていく「ブリーチ(脱色)」が必要になります。

つまり、黒髪を明るくしたいほど強力なブリーチが必要になるわけですが、ブリーチは髪や頭皮に多大なダメージを与えるのが深刻なデメリットです。

オシャレ染めでは必ず、一方の白髪染めは一部「ヘアカラータイプ」の商品でブリーチ剤が含まれています。ブリーチ剤(脱色剤)と染毛剤で2剤式とも言われます。

ブリーチを下手に繰り返せば髪はすぐにキシキシ・ボロボロになりますし、地肌に触れて頭皮が弱れば炎症および薄毛のリスクにも繋がりかねません。

ブリーチに関しては必ずプロの美容師にやってもらうことが推奨されるほどダメージがでかいのです。

ただし、

白髪染めには、ブリーチを使わないトリートメントタイプや、シャンプーで染めることができるカラーシャンプーといった種類も存在します。

これらの商品については記事後半でまとめていますが、ひとまず髪や頭皮にダメージをほとんど与えずに染める方法があることは白髪染めの大きな強みです。

  • オシャレ染めは少なからずブリーチが使われる ⇨ ダメージが心配。
  • 白髪染めはブリーチ不使用の種類もある ⇨ ダメージの心配なし。

3. 頻度も違う

若干趣旨から外れますが、白髪染めとオシャレ染めは染毛の頻度も違ってきますよね。

オシャレ染めは気分ですが、白髪染めは定期的な任務です。

白髪染めは必然的に回数も多くなるため、髪へのダメージは最優先に考えなくてはなりません

若白髪を染めるなら白髪染めトリートメントがおすすめ

結論から言うと、白髪を染めるなら白髪染めが鉄則です。黒髪用(おしゃれ染め)では綺麗に染められないからわざわざ白髪染め商品が誕生したんですから。

ただ、白髪染めといっても種類がいくつかあります。

  • 2剤式ヘアカラー(脱色剤入り。市販商品の多くはこれ)
  • ヘアカラートリートメント
  • ヘアマニキュア
  • ヘナ
  • カラーシャンプー

といった多様な種類があります。

参考記事自宅で簡単!白髪染め商品の違いと特徴、選び方を知っておこう!

このうち、髪や頭皮へのダメージを抑える上で推奨したいのは「ヘアカラートリートメント」か「カラーシャンプー」です。

その理由を簡単に解説します。

私おすすめのヘアカラートリートメント

近年「髪を傷めない白髪染め」として一気に主流になってきたのがトリートメントタイプの白髪染めです。

今までのヘアカラーとの違いは、脱色剤(ブリーチ)など髪を傷める薬剤や成分が除去され、”髪の補修成分”を中心に作られている点です。名前の通り、「トリートメントしながら白髪を染められる」ということですね。

普通、白髪染めを繰り返していると、髪がどんどんキシキシになっていきます。2、3回も脱色剤を使えば髪がボロボロになっていくのが分かると思います。髪の傷みが日に日に深刻になって、もう白髪染めができなくなっていくでしょう。

そんな悩みを解決するために生まれたのが白髪染めトリートメントで、ダメージを補修しながら染められるので繰り返し使っても心配ありません。私もずっとトリートメントで染めていますが、髪のダメージが気になったことは1回もないので参考になると思います。

ただ、白髪染めトリートメントのデメリットとして、染める力は通常のヘアカラーに劣るという点があります。

脱色剤を使わないので、トリートメントタイプは基本、髪の表面に色を付けるだけです。キューティクルをこじ開けて髪内部まで色を入れないので、傷つきにくいですが染まりも強いわけではありません。

染める力とダメージはトレードオフの関係です。

  • 通常の2剤式ヘアカラーは、染める力は強いけどダメージも強すぎる。
  • 白髪染めトリートメントは、ダメージがゼロだけど染める力はヘアカラーに劣る。

バランスが良いのはやはり白髪染めトリートメントです。染める力もヘアカラーには劣るというだけで、私自身は問題なく染められています。

数々のトリートメントを試してきた中で、今のところ最もよかったのが 利尻ヘアカラートリートメント 。こちら日本で一番売れているヘアカラートリートメントです。

染まり具合も文句なく、髪のダメージも一切感じず、それでいて価格も良心的。

白髪染めトリートメントどれが良いか分からない……という人であれば、とりあえず利尻シリーズ使っておけば間違いありません。

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軽度の白髪ならカラーシャンプーでも十分

トリートメントだけでなく、最近はシャンプーだけで染める「カラーシャンプー」もあります。シャンプーするだけで染められるとは画期的ですよね。

もちろん、無添加ノンシリコンなので髪に有害な成分は一切入っていません。ダメージケアしながら白髪染めできるます。

シャンプーだけで綺麗に染められるならこんなに手軽なことはありませんが、まぁ現実はそこまで甘くありません。

実際に使ってみましたが、数回シャンプーすれば染まることは染まるものの、トリートメントほどしっかりは染まりません。私は髪も太く、白髪の量もそれなりに多いのでカラーシャンプーだけじゃちょっと力不足という結果に……。

今は利尻ヘアカラートリートメントの色をキープするために併用して使っています。セットで使うとかなり色持ち良くなるので現在お使いの方はおすすめですよ。

カラーシャンプーの染める力はトリートメントよりも弱くなるものの、チラホラレベルの軽度の白髪の人だったらシャンプーだけで十分かもしれません。

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どうしてもおしゃれ染めで白髪を隠したい! 美容室で全体を明るい色に染めれば目立たない

nikolapeskova / Pixabay

白髪染めとか絶対嫌だ!

と固く拒否したい方。どうしてもおしゃれ染めで白髪をカバーしたい場合はどうすればいいか?

まず最初に言った通り、オシャレ染めは黒髪を染めるための商品なので、基本的に白髪は染まらないor染まりにくいです。

しかし例えば、髪全体に対して白髪が数本あるいは所々にパラパラある程度の人なら、オシャレ染めで全体を明るい色にしてしまえば、チラホラ白髪はかなり目立たなくなるでしょう。

黒髪の中にある白髪よりも、金髪の中にある白髪の方が目立ちません。コントラストが弱いからです。

逆に、髪全体に対して白髪の量が結構ある人は、オシャレ染めは禁物です。上手く染まらないどころか、変にムラができて白髪を染めようとしたことが一発でバレる可能性があります。

若白髪王子
時々、白髪の部分だけがスダレみたいに赤褐色になっちゃってる人見たりしませんか? 白髪だけ周囲と違う色になるので逆に目立ってしまいます。

ただし、どうしてもおしゃれ染めでカバーしたい人は、必ず美容院でプロの美容師さんに相談しましょう。なぜなら明るい色にするということはブリーチが必要であり、髪へダメージを与える施術だからです。

間違っても、市販のヘアカラーで自分で染めたりしないよう気を付けてください。すぐに髪はボロボロになりキシキシ感がひどくなってきますので。

まとめ

市販の白髪染め(2剤式ヘアカラー)は、とにかく髪へのダメージが心配です。白髪の量が少ない人は、ダメージの少ないオシャレ用ヘアカラーで誤摩化すのも手ですが、それも繰り返し使えばダメージの蓄積は免れません。

白髪染めのように、「このさき繰り返し・定期的に使っていく」ことが前提の染毛は、とにかくケアを最優先にした方が賢明でしょう。

まずはトリートメントタイプか、軽度の人ならカラーシャンプーで髪を最大限に労りながら白髪染めしてみて、それでもどうしても色が上手く入らないようなら2剤式のヘアカラーでガッツリ染めてみるのが良いかと思います。

最後に。もう何度でも言いますが、

定期的に行うことになる白髪染めは、髪や頭皮へのダメージを最優先に考えて”良い商品”を使った方が結果的に良いです。

「安かろう悪かろう」で頭皮や髪の毛の健康を犠牲にしてしまうと、後で必ず後悔することになってしまいますので。

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