白髪染めの知識

痒い!白髪染めのかゆみ・かぶれはジアミンアレルギーが原因。対策対応は至急に!

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白髪染めはれっきとした薬品なので、人によっては少なからずアレルギー反応を引き起こすリスクがあります。

白髪染めをすると頭皮がひどく痒くなる、かぶれる、あるいは腫れるなどアレルギー症状は人さまざまで、中には持病のアトピーなどと併さってより苦しい思いに悩まされる人もいます。

これは、多くの白髪染め商品に含まれる「ジアミン」という成分が原因とされており、これによって引き起こされるアレルギーを「ジアミンアレルギー」と呼びます。

このジアミンは、全ての白髪染めに含まれているわけではありませんが、ほとんどの白髪染めに含まれています

ただし、中には「ノンジアミン」のものもありますので、アレルギーだからもう白髪染めができない……という心配はないのでご安心を。それは記事の最後で紹介します。

下記では、ジアミンアレルギーの原因から対策まで分かりやすく解説します。白髪染めでかゆみやかぶれに悩んでいる人は、必ず読んで今日から対策をとるようにしましょう。

若白髪王子
ジアミン不使用の白髪染めを先に知りたい人は下記記事をどうぞ
アレルギー成分不使用!ジアミンフリーの白髪染めおすすめ5選

白髪染めで怖いジアミンアレルギーとは? ↑頭皮の炎症・かぶれ↑ 白髪染め商品のほとんどに含まれるジア ...

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ジアミンアレルギーの症状

ジアミンアレルギーの症状は様々ですが、最も多いケースが猛烈な痒み(かゆみ)です。

頭皮だけでなく、耳回りから首もとにかけてまで死ぬほど痒くなるケースもあり、さらにヒドいと顔面や目にまで症状が広がります。この痒みの辛さは、アレルギー経験者なら想像できると思います。

さらには、かぶれやただれ、赤腫れなどの症状を引き起こすこともあり、目元まで腫れてくるという人もいます。

しかし、これはまだ普通な方です。

アレルギーというのは個体によって症状に大きな差があります。ヒドい人は本当に命に関わるほどの危険があるのがアレルギーなのです。

ジアミンアレルギーの原因

アレルギーの原因は、多くの白髪染め商品に含まれる「ジアミン」という成分にあります。

白髪染めヘアカラー、トリートメント、ヘナに至るまでほとんどのカラー剤に含まれており、市販で買える白髪染めにはほぼ含まれていると考えて良いです。

また美容院での白髪染めやヘアカラーにも、ジアミンは含まれている場合が多いです。

地肌に付着することで抗体ができてしまう

このジアミンという成分は、毛髪に付着する分には問題ありません。しかし、頭皮の地肌に触れてしまうと、人によってはジアミンに対する抗体を皮下に作り出してしまいます。

この「抗体」が、アレルギーの原因です。

抗体ができた状態でさらに白髪染めを続けていく(ジアミンを付着させる)と、抗体の力がどんどん強くなり、上記の挙げたアレルギー反応がではじめてしまいます。

ジアミンアレルギーはある日突然発症することも

一度白髪染めをして問題なかったからといって、じゃあその人がジアミンアレルギーの心配がないかというと、全くそんなことはありません。

アレルギーは、それまで無縁だった人でも、ある日突然に発症することがあります。

ジアミンアレルギーは、花粉症に似ています。
まさにコップに少しずつ溜まっていく水のイメージで、溢れるまでは全く自覚や症状がないものの、いざ溢れた瞬間から発症するのです。

まだアレルギー症状が出たことない人でも、それはまだコップの水が溢れる手前というだけの話かもしれません。白髪染めを繰り返すうちにコップの水は少しずつ増え続け、ある日を境についに溢れてしまう(アレルギー発症)ことは十分に考えられます。

【Point】なぜアレルギーリスクのあるジアミンが多くの白髪染めに使われているの?

なぜかというと、ジアミンは染める力が強いからです。

白髪は通常の黒髪より染まりにくい性質があるので、白髪染めヘアカラーは普通のオシャレ染めより強力な染毛力が求められます。なので、1%のリスクはあれど、思い通りきっちり染めるにはどうしてもジアミンの力が必要なのです。

過去には、ジアミンアレルギーの人向けにジアミン抜きの白髪染めヘアカラーが開発されましたが、やはり染まりや色持ちが悪いという結果になり、現在それは「白髪ぼかし」と名称を変えて売られています。

合わせて読みたい白髪染めと白髪ぼかしの違いとは?メリットデメリットをわかりやすく解説

ジアミンアレルギーの対応・対策

すでに発症している人はまず病院で治療を

すでにヒドく症状が出ている人は、何よりまず病院の皮膚科に行って診てもらってください。話はそれからです。

対策1. 白髪染め選びは必ず成分表をチェックする

商品ボトルや商品ケースの裏面には、必ず成分表が掲載されていると思います。ジアミンが含まれている商品ならそこに記載があるはずなので、白髪染めを購入するときは成分表をチェックしておくと良いでしょう。

天然成分オンリーの白髪染めトリートメントにはノンジアミンのものがありますが、通常の白髪染めには含まれているものがかなり多いはずです。

また、美容院で使用される白髪染めにもジアミンは含まれているケースが多いので、心配な人は事前に美容師さんに聞いてみると良いでしょう。

対策2. 必ずパッチテストをする

染毛商品には必ず注意書きのある「パッチテスト」。実際にはしていない人が多いのではないでしょうか?

このパッチテストは、こうしたアレルギー反応があるかどうかを事前に確かめる重要な工程です。ジアミンアレルギーに不安があるなら必ず行いましょう。

パッチテストをサボって白髪染めしてアレルギーが出てツライ……なんて、言ってしまえば自業自得ですからね。

パッチテストの流れを簡単にチェック

  1. 小皿などに内用液(染料)を少量とり、水を一滴垂らして綿棒で混ぜます。
  2. 水で溶いた内用液を、二の腕の内側部分に10円玉くらいの大きさで塗ります。
  3. そのまま48時間おきます。
  4. 48時間経過して問題なければOKです。

もし赤みやかゆみ症状が少しでも出た場合は、その商品は絶対に避けるようにしましょう。

対策3. 地肌には付着しないよう離して塗る。あるいは美容室へ

ジアミン入りの白髪染めを使う場合、なるべく地肌には染料が付着しないように気をつけるしかありません。ジアミンは髪の毛に付着する分には問題ないので、毛先を中心に白髪染めすればリスクは低いです。

しかし、素人が自分で染めるとなるとそこまで器用に出来るわけがありません。

となると、やはりプロにお願いするのが確実です。
先に述べたように、美容院で使用される染料にもジアミンが含まれることが多いですが、プロの美容師なら地肌に染料を付けずに、かつ綺麗に塗れる技術があります。

少々コストはかかるものの、安全と安心を買うなら安いものです。

対策4. ジアミンの含まれない白髪染めを使うようにする

最も安全かつコスパも良いのは、ノンジアミンの白髪染めを利用することです。

天然成分の力だけで染めることになるので、染まり具合や色持ちはもちろん劣ります。明るい色には染めにくいし、染まり切るまでに時間もかかります。しかしそれでも、アレルギーの恐怖とツラさに比べれば優しい妥協点でしょう。美容院に比べれば、経済的にも遥か優しいです。

最近は天然由来の白髪染めトリートメントも進化していて、髪へのダメージをケアしながら染まり具合も評判の良い商品が多数出ています。

その中でも、私が実際に使用して良かったノンジアミンの白髪染めトリートメンと一つ紹介します。

ジアミンの含まれない、アレルギーの心配がない白髪染めは?

白髪染めトリートメントの中でも評判高い、「LpLp(ルプルプ)」です。

ルプルプ

公式サイトダメージ0のルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント

トリートメントタイプの白髪染めであるルプルプは、植物由来の天然染料のみを使うことが徹底されており、髪や頭皮へのダメージを最優先に考えて作られています。

公式サイトにも「ジアミン系酸化染毛剤不使用」としっかりアピールされています。

ルプルプ

画像は公式サイトより≪ルプルプ通販サイト≫ダメージゼロの白髪染め

下の写真は私が個人利用しているルプルプですが、裏面の成分表にもジアミンの文字はありません。

ルプルプ

ジアミンアレルギーの心配なし!

ルプルプは、ガゴメ昆布という貴重な昆布から摂れるネバリ成分「フコダイン」が配合されており、

とにかく潤い感がスゴいのが特徴です。

私も数々の白髪染めトリートメントを使ってきましたが、使用後の髪の潤い感にかけてはルプルプがベスト1でした。

レビュー記事はこちら【口コミ】白髪染めLpLp(ルプルプ)トリートメントをレビュー!染まり具合はどうか?

ルプルプ

白髪染めのアレルギーに悩まされている人、アレルギーが心配な人は、ノンジアミンで天然由来のルプルプにしてみると良いですよ。

染まり具合や色持ちは各々の髪質にもよるので何とも言えませんが、私の場合は問題なく白髪染めできて満足しました。

初回お試しなら半額近くまで割引になるので、ぜひ一度試してみてください。

公式サイト▶︎▶︎≪ルプルプ通販サイト≫ガゴメ昆布の白髪染め

 

ヘナにはジアミンが含まれないって本当?

天然成分の白髪染めといえば「ヘナ」です。

ヘナにはジアミンが含まれないという話も目にするのですが、これは間違いです。

ヘナにもジアミンが含まれているものはあります。ヘナ=ノンジアミンではないのでご注意を。

さらに言うと、ヘナは染める作業が非常に面倒くさいわりに染まり具合も弱いので、そもそもの白髪染め手法としてあまりおすすめできません。

染めた仕上がりがオレンジ色っぽくなってしまう独特のクセもありますし、あえてヘナを使うメリットがそうありません。

それなら天然染料にこだわったルプルプのような白髪用トリートメントの方が遥かに良いと思いますよ(あくまで私見)。

まとめ

アレルギーというのは、一度抗体ができてしまうと一生ものになります。それほどのリスクがあるのです。

白髪染めのアレルギーに困っている人は、直ちに「ジアミン」という成分が含まれていない天然成分の白髪染めに切り替えるようにしましょう。

市販で探すのは難しいですが、オンラインで購入できる高品質な白髪染めにはノンジアミンのものもいくつかあります。私が知る中ではルプルプが最も口コミが良いし、実際使ってみてもおすすめできます。

ダメージ0のルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント

髪へのダメージもそうですし、アレルギーリスクもそうですが、

こと薬品を用いる商品に関しては、安物だけは絶対に止めた方がいいですね。つくづくそう思います。

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